
- 宮川 由紀子サイコム・ブレインズ株式会社
ソリューションユニット マネジャー / シニアコンサルタント
対談
2019.02.04
成果を高めるために、ただ研修を行うという発想ではなく、成果の成り立ちを明確にし、組織の資源を適切に組み合わせて、介入策を提案・実行し、ソリューションに導いていくためのプロセス。ATDでは、人材育成の全体像を捉え企画を検討していくプロセスとしてHPIを推奨している。(参考:『HPIの基本~業績向上に貢献する人材開発のためのヒューマン・パフォーマンス・インプルーブメント~』<ジョー・ウィルモア著・中原孝子訳/ヒューマンバリュー2011年>)
宮川 由紀子サイコム・ブレインズ株式会社
ソリューションユニット マネジャー / シニアコンサルタント
Queensland University of Technology MBA。⽣命保険会社勤務後、豪州にMBA留学。留学中は、20か国以上の学⽣から成るプロジェクトでダイバーシティの洗礼を受ける。2008年サイコム・ブレインズ入社。役員から新⼊社員、ナショナルスタッフなどあらゆる対象の研修を企画 。クライアントからの依頼の案件は1つも同じパターンはなく、毎回何がクライアントにとって最適か頭を絞り、進化させた企画を提案し、ご満足いただく事がこの仕事の最大のやりがい。趣味は歌舞伎とバレエの鑑賞、読書、旅行。