Learning eXperience Design
ラーニングエクスペリエンスデザイン
VUCAな時代、人生100年時代の到来やジョブ型雇用への切り替えが始まりつつあるなど、従来の画一的で一方的な教育施策から、学習者が自らのキャリア実現に向けて自律的に学習を進めていく意義が高まっています。
また、消費者ニーズの多様化、プロダクトライフサイクルの短命化やインターネットによる情報格差の消滅等を背景に、顧客の体験価値を重視する流れが形成されています。テクノロジーの進展やITリテラシーの底上げにより体験価値を実現する技術的環境も整いつつあります。
これらの背景からサイコム・ブレインズでは、従来の提供者主体で効率重視の手法ではなく、学習者主体で学習者の体験価値を重視した新しい学習設計であるLXD(Learning eXperience Design)に基づいたプログラムを開発しました。
インプットには映像教材を使用するため、集合研修のように受講対象者を選抜したり開催を分けたりする必要がありません。
実力テストやセルフチェック、ミニワークショップ、プラットフォーム上での学びあう仕掛けにより、良質な学習体験を提供します。
ミニオンラインワークショップは1回1時間とし、集合研修と比べて負担が少なく参加できます。
映像講座やセルフチェック、ミニオンラインワークショップの通知メールの配信等はすべてプラットフォーム上で当社がセットするため、貴社の運営管理の工数は最低限です。
学習内容と学習タイミング、ラーニング・タッチポイントのブレンドを考慮することで、
受講者の感情曲線をコントロール。
徐々にポジティブな感情に受講者を導くことで、全体として『良質な学習体験=学習効果の最大化』を目指します。
学習者の感情曲線が課題やテストによる落ち込みを乗り越えて
徐々に上向くようにラーニング・タッチポイントを設計・配置します。
リーダーに求められる自組織のパフォーマンスを高めるための行動について学習し、実際に構想、相互助言によるブラッシュアップ、現場実践と振り返りまでおこない、スキルとしての定着を目指します。
coming soon
他テーマもご用意しています。お気軽にお問い合わせください。
受講者の自律性が高い場合は、ミニワークショップをおこなわずプラットフォーム上でのピア・ツー・ピア ラーニングに置き換えることも可能です。
また、プログラムによってはミニワークショップが組み込まれていないものもあります。
受講者ごとの映像講座の視聴やテストの受検の状況等を管理画面でご確認いただけます。
お気軽にお問い合わせください